皆様こんにちは。代表の五十畑です。
今回は、先月にあったリフォーム作業の実例をもとにお話しさせていただきます。
我々、特殊清掃業者は日頃行っている特殊清掃の場面でガラスや鍵が壊されている場面を多々目撃することがあります。
*これは何故かと言いますと、
誰でもそうですが通常、夜は玄関や部屋の鍵を閉めてから休まれますね。
そのタイミングで運悪く、故人様が病気などで倒れて亡くなられてしまった場合、当然家は鍵が閉まったままの状態となります。
そこで後日、連絡を受けた地元警察は密室となった家に入るのにスペアーキーが手元にない場合、鍵屋さんを呼ぶことはありません。壊して入ります。これは、もしかしたら事件かもしれない、また緊急を要する事態かもしれない、などそういった事情の場合、致し方のないことだと思います。
このような事態に備え、当社ではガラス・鍵屋さんとも連携を図り壊れたガラス・鍵を修復できる体制・サービスを整えてあります。
先月6月にもご依頼者様から特殊清掃後のガラス・鍵の修復のご依頼があり、対応させていただいたところです。
ご遺族様がお身内を亡くされて憔悴の折、特殊清掃のご依頼からその他の手配まですべて行うことは中々たいへんなことだと思います。
いずみサービスでは、クロスや床材、畳のリフォームのみならずガラス・鍵のリフォームもワンステップで承っております。お困りの際はいつでもお問い合わせください。